2006年9月アーカイブ



県立相模湖公園 相模湖漕艇場で行われたカヌー体験教室に行ってきました。


翌日に大会が行われるため、学生さんたちがたくさん練習しています。




はるきちはもちろん初体験。


まずは親子で二人乗りカヌーを体験し、余裕があれば一人乗りにもチャレンジすることになりました。


最初にライフジャケットを着た後、カヌーに乗り込む前にパドルの漕ぎ方を教わりました。


今回使用するシングルブレードのパドルは上の部分を左でわしづかみにして、右手は上手でパドルのポールを握るということでした。(左側を漕ぐときは逆です)


ひとりが右側、もう一人は左側を漕ぐようにすると、バランスがよければまっすぐ進みますとのこと。


先生からは「お父さんがお子さんの様子を見ながら漕ぎ方を調整してください」とアドバイスをいただきました。


途中でパドルを湖に落としたりしないか、ちょっと心配です。




さぁ、前にはるきち、後ろにkiaiが乗り込んで出発です。


f:id:kiai:20060929005637j:image


体が小さいためか、パドルのブレード(水をかく部分)が半分くらいしか水に入りません。


それでも、湖上にでたのがうれしいのか一生懸命漕いでいます。


おい、それ漕ぎ方逆…


f:id:kiai:20060929005710j:image


kiaiはカヌーが蛇行しないように、パドルを持ち替え持ち替え漕いでいきます。


早い段階でだいたい思うとおりに進めるようになったので、楽しくなってきました。


離れ小島に近づいて何かいないか探してみたり、アウトドア気分満喫です。




先生が近づいてきて「一人乗りやってみますか?」と声をかけてくれました。


転覆したらどうしようとか一人乗りはまだ無理かなと考えていると、「やりま~す!」とはるきちが先に答えてしまいました。




さぁ、どうなるのか。。。


つづく




掃除の後、住職さんからありがたいお話がありました。


偉いお坊さんが年金をすべて使って、天国と地獄めぐりツアーに行ったそうです。




まずは地獄に向かいましたが、予想に反してそこは花が咲き、道が整い、大きな家が並ぶ立派なところでした。


家の中に入るとやせ細った人たちが、地獄では食事がでないに違いないとお坊さんは思ったそうです。


しかし、お昼の鐘が鳴ると食事センターのような施設に皆集まっていきます。


そこでは、肉や野菜果物など豊富な食べ物が置いてあります。


ただ、普通と違うのはとても長い箸がおいてあること。


いただきますの合図で皆食べ始めますが、お箸で食べ物をとっても口に運べず落としてばかり、


結局何も食べれずに終わりました。




今度は天国に行ってみると、同じように花が咲き、道が整い、大きな家が並ぶ立派なところだったそうです。


しかし、ここの人たちはふっくらした顔色のよい人たちばかり。


こちらも、お昼の鐘が鳴ると食事センターのような施設に皆集まっていきます。


なるほど、天国ではお箸が短くて食べ物が食べやすいに違いないと思ったそうです。


しかし、こちらの箸もとても長いので、地獄と違いがありません。


いただきますの合図で皆食べ始めました。天国の人たちはお箸で食べ物をとると、テーブルの向かいの人に食べさせてあげたそうです。


そうすると向かいの人が自分に食べさせてくれる。


そうして、お互いに食べさせあい、食事を済ませたそうです。




天国と地獄は別の場所ということを聞かされるが、実は同じ場所であって他人を思いやる気持ちがあるかどうかでそこが天国か地獄かが決まる。


そういうお話でした。(恐らく。。。)


子供にもわかりやすく話してくれているなぁと感心しましたが、肝心の子供たちは早起きしたせいかしっかり聞けている子はすくなかったように思います。


大人のほうもうつらうつらしている人がそこかしこに…


kiaiは朝は強い方なので、無事眠らずに聞けました。




その後、終わりの挨拶があり、お土産に手ぬぐいとお箸をいただきました。


お箸の袋には5つの短いお経がかいてあり、息子は今でも時々それをお経のように唱えています。




AM4:00に起床して「座禅」体験のため本堂に向かいます。


普段は皆AM4:00起きのため、目覚ましの鐘がなるそうですが、本日はほかの人はAM5:30起きということで静かに移動です。




座禅に座り方にもいろいろあるそうですが、最乗寺では丸座布団の上におしりを乗せて、足は床につけて胡坐をかくとのこと。


f:id:kiai:20060927002200j:image


こんな感じです。




この丸座布団、高さがあるので、子供にはこの姿勢は難しそうです。


息子は座布団から滑り落ちてばかりでした。


お坊さんに教わったとおり、靴下を脱ぎ、時計などを外して丸座布団に乗り胡坐をかきます。


なんとなく気分がしゃきっとします。




住職さんがお経を唱える中、お坊さんが体験用に全員順番に叩いて回ってくれました。


手順はこんな感じです。


1.お坊さんがきたら、両手を胸の前で合わせお辞儀をする


2.首を左に少し傾け右肩を空ける


3.叩かれる


4.首を元の位置に戻す




手加減してくれているのでしょう、声をかけられるときに肩を叩かれるくらいの強さでした。


子供には首の傾け方とかを教えてくれたり、優しくしてくれていました。ありがとうございます。




20分ほど座禅を続けた後、座布団をしまい朝のお経読みに続きます。


その頃になると、ほかの人の起床時間となり目覚ましの鐘がなります。


お寺は広いため、お坊さんが鐘を鳴らしながら走り回るそうです。


あっ、きましたきました。結構早いスピードで鐘を鳴らしながら走っていきます。


子供たちは大喜びです。




お経読みも終わり朝食後、親チームはとまった部屋のお掃除、子供チームは本堂の拭き掃除を行いました。


親チームの掃除が先に終わり子供たちの様子を見に行くと、皆楽しそうに雑巾で拭き掃除をしていました。


文句を言いながらやっているかと思ったので意外、ゲーム感覚なんでしょうか…


息子もこの修行で楽しかったベスト3に入るといっていました。


その調子で家のことも手伝ってくれ>息子…






f:id:kiai:20060924055835j:image


これ、懐かしさのあまり写真を撮ってしまいました。


100円入れてレバーを引くと、占いの紙がでてくるあれです。




子供の頃は、どこのレストランにも置いてあったような気がします。


すごくやってみたくて駄々こねた記憶も。


当然、息子もやりたがりましたが、「同じ100円ならパンを買って食べた方がいいでしょう」


と説得し、事無きを得ました。


さすがは我が家の食い物No.1法則…




これって、どの星座を選んでも同じものが出るんではないかとかんぐりたくなりますけど、実際はどうなんでしょう。




少し前、家の近くを歩いていると「kiai~!(本当は下の名前)」と呼ぶ声が。


そのような呼び方をする人は近所にいないはずですが、振り返ってみると


大学時代お世話になっていた新聞販売所で働いていた専業(正社員)のWさん


が新聞屋バイクに乗ってたっていました。


拡張活動(契約更新や新規契約をとる仕事)の途中、立ち話をしました。




私が働いていたときに比べて状況が厳しいとのこと。


販売所の所長さんは昔は販売所に居てでんと座っていればよかったけど、今は自ら成績を上げないといけないらしいです。


そのため、Wさんも所長なのに拡張活動をしているということでした。




そして、新聞奨学生(私はこれでした)が激減しているらしく、販売所に一人か二人いればいいほうだとか。


自分がお世話になった町田の販売所では常に4~5人の新聞奨学生が住み込みで働いていてにぎやかだったのに、少子化とはいえ残念な状況です。




前に学生が自ら奨学生になろうとしたのに、親が無理やりやめさせたということもあったそうです。


自分も大学に行きたいため、親に相談せずに奨学生の申し込みをして、事後報告をしましたが、うちの親は心配しつつも子供の意見を尊重して自由にさせてくれました。両親には感謝しています。


私も子供を持つようになり、前述の親御さんの気持ちもわからなくは無いですが、子供の気持ちを大切にして欲しいです。




確かに配属されるお店次第で待遇に天と地程の差があったり?、雪が降ろうと台風が来ようと配達をしなければならないという点は大変かもしれませんが、規則正しい生活になるので健康的な生活を送れます。kiaiは4年間で一度しか風邪をひきませんでした。(うましかさんだから?というのは無しで)


今は、集金業務無しとか朝刊だけとか楽なコースもあるようなので、興味がある方は各新聞社のサイトなどで情報収集してみてはいかがでしょうか。


他の奨学金と違って、4年間(専門学校は2年間)通いきって卒業すれば、奨学金の返還が不要なのが最大のうりです。(恐らく)




【前回までのあらすじ(うそ)】


並んで寝ようと言い合う息子とR君T君の三人。


しかし、我が息子は寝る準備を全くしないため、かろうじてkiaiが準備した布団一組だけがセットできた。


そのおかげで、無事息子は二人と並んで寝ることに。


しかし、kiaiは自分の布団が間に合わず、一人さびしく離れて寝ることに…


配置:T君パパ・T君・息子・R君・R君パパ・5人ほど離れてkiai




第32話「痛恨の一撃」


一旦布団に入るも息子の挙動が心配になり、様子を見に行くことに。


楽しく二人としゃべっている…ほっ!


そのとき、T君パパから「お子さんが心配でしょうから、よかったら空けますよ」とやさしい一言。


180以上ある身長でせまいのは大変だろうに…ありがとうございます。


ということで、3枚の布団に大人二人、子ども二人で寝ることになりました。


配置:T君パパ・T君・kiai・息子・R君・R君パパ




改めて布団に入って暫くは息子とR君のひそひそ話が聞こえてきましたが、20分もすると静かに。


よかった、これで無事寝られる…Zzzzzzzz


『ママ今日も綺麗だね。うわぁ今日の料理もおいしなぁwwうげwwwちょwwwおまwwwww』


お腹の痛みで目を覚ますと、息子の膝蹴りが見事にHit!!


R君にいかなくて不幸中の幸い。


横に逃げるスペースが無いので、息子の足の下に避難しました。


配置:T君パパ・T君・息子・R君・R君パパ


             kiai


その後も時々寝返りをする息子の攻撃がR君・T君にいかないよう抑えたりとしているうちに朝を迎えました。


耳無し芳一が朝を迎えたときもおんなじ気持ちだったんだろうなぁと思いつつ…


時刻はAM3:50。4:00からは座禅体験です。


(まだ)つづく。




食後、暫く休憩の後秘密のお祭りを見に移動です。


写真・ビデオ撮影厳禁のため、文章のみでチャレンジです。


ざっと説明すると、全身(顔を含む)白い布で覆われたお坊さんが、皆の願い事になぞられたお赤飯の入ったおひつを頭に載せて走って御真殿まで運ぶというもの。


お坊さんに案内されて、御真殿前の橋近辺で待機します。


御真殿前では、住職さんが正装でお経を唱えています。その後ろお坊さんの通り道の両脇にその他のお坊さんが並んで合わせてお経を唱えます。


空は時折雷の光がフラッシュのようにひかり、雰囲気をかもし出します。




と、そのとき近くで本当のフラッシュが。


茨城からの団体さんの一人が写真を撮ってしまったようです。


お坊さんに注意されて、カメラを取り上げられてしまいました。


結構厳しいです。。。




ほら貝が鳴り響く中、白尽くめのお坊さんが走ってきました。


しかし、顔も布で覆われているため目が見えないのか、伴走のお坊さんが支えながら走ってきます。


通りすぎるときにお願い事をするとかなうかもしれないというお話を聞き、皆願いごとをしています。(私はもちろん小遣いアッ...家族仲良く暮せますようにと願いましたよ。はい。)




全部で3人の白尽くめのお坊さんが通っていきました。


足元がおぼつかない人、しっかり走っている人、様々です。


きっと、修行暦の短いお坊さんが担当するんだろうな、と余計なことを考えていました。




最後に、住職さんからお清めの水のついた棒?を頭に付けてもらいます。


子ども達は訳がわからないけど楽しそうでした。




さぁ、後は寝るだけだぁ、と安心したのもつかの間、今回の修行で一番辛い時間が


やってくるのでした。


つづく。。。


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